Underscore.jsを使ってみた(その①)
この週末は大忙しだった。英語の勉強をしたり、TOEICの申し込みをしたり、アメリカ大使館の学生ビザの書類を用意したり(これが一番心が折れた)、デザインの勉強を始めてみたり。
Underscore.jsっていうユーティリティライブラリを使ってみた。jQueryとは結構違って、なかなかいい感じだったので少し紹介してみたいと思う。
var foo = _.shuffle([2, 8 ,11]); console.log(foo);
こうやると、配列を適当な順番に並べ替えたものを表示してくれる。
_.shuffleの_の部分がjQueryの$に当たるものだと思う。"_"だからUnderscore.jsなのか。そのまま。
配列の要素で、5より大きい値をxに代入して表示させてみた。(jQueryとの夢のコラボ)
jQueryは正直使わなくてもいいんだけど使ってみた。$('p').appendの存在を知らなかったので勉強になった。
var a = [2, 5, 8, 42, 12]; var x; x = _.filter(a, function(index) { return index > 5; }); $.each(x, function() { $('p').append(this + " "); });
ー実行結果ー
8 42 12
_.filterは引数のコールバック関数に該当する値を返してくれる。
return index > 5 && index % 4 == 0;
みたいな真似はできなかった。
追記. うそですできました。
Underscore.jsは日本語のドキュメントやリファレンスがjQueryに比べて少ないのが、少し痛いかもしれない。